RAINBOW 二舎六房の七人の評価
RAINBOW 二舎六房の七人についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
RAINBOW 二舎六房の七人の感想
地獄の始まり
「RAINBOW」は昭和30年が舞台になっています。湘南特別少年院にいれられた7人の登場人物が、仲間の絆だけを胸に奮闘するといお話になっています。グロテスクな描写や恐ろしい描写が多いので、完全に見る人を選ぶマンガだと思います。まず完全に、女性向けではないと思います。1巻はしばらくめくると、かなり衝撃的なシーンがでてきます。絵がとても細かくてショッキングな描写をえがいているので、ちょっと気持ち悪くすらなります。それくらいすごいです。この少年院に入った少年達が、次第に友情を築いていき、友情のためなら全てをかけるくらい、結束していくお話です。