ジャスティスのあらすじ・作品解説
ジャスティスは2002年に製作・公開されたじょん・カッツェンバック原作による小説「Hart's War」の実写化された軍事サスペンス映画。 監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリット、脚本は「ハンガー・ゲーム」「キャプテン・フィリップス」のビリー・レイ。 主演は「ダイ・ハード」シリーズ「ジャッカルの日」「シックス・センス」のブルース・ウィリス。 共演は「フォーン・ブース」「トータル・リコール」(2012年版)のコリン・ファレル。 制作費は7千万ドルで興行収入は3228万ドルとヒットにはあまり至らなかったがKINENOTEでは100点中/63点。 この作品は第二次世界大戦中にベルギーのドイツ人捕虜収容所に上院議員である父親のコネによって勤務していたハート中尉がある日ドイツ軍に乗艦とともに捕まえられ収容所に入れられてしまい、そこでアメリカ人捕虜のマクマナラ大佐と出会うも、性格の正反対などから反発しあう中で収容所内で捕虜されていた軍人が殺される事件が起きてしまう…という内容になっている。