恐怖の街のあらすじ/作品解説

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恐怖の街のあらすじ・作品解説

周囲の人間が知らぬ間にすり替わっていく恐怖を描く、ジャック・フィニィの古典SF小説「盗まれた町」の映画化作品で、1956年に公開されたアメリカのモノクロSF映画(後に着色された)。監督は「ダーティハリー」「殺人者たち」のドン・シーゲル。アメリカ国立フィルム登録簿で永久保存されている。 病院にマイルズと名乗る男が搬送され、自身の恐怖体験を医師に語り始める。 彼は医者で、数週間ぶりに帰ると町の様子が妙で、何人かは肉親が変わったと訴えていた。そして、友人ジャックに彼そっくりの死体を見せられ、深夜その死体が動き出すのを目撃。恋人ベッキーの家でも同様のことが起こり…。 主人公マイルズを「トワイライトゾーン/超次元の体験」のケヴィン・マッカーシー、恋人ベッキーを「大空港」のダナ・ウィンター、ジャックをキング・ドノヴァン、精神科医カウフマンを「夜の大捜査線」のラリー・ゲイツが演じている。また、脚本を担当した「わらの犬」「戦争のはらわた」のサム・ペキンパーがガスの検針係でカメオ出演している。

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