狼男アメリカンのあらすじ/作品解説

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狼男アメリカンのあらすじ・作品解説

1981年公開のアメリカのホラー・コメディである。 監督は「ブルース・ブラザーズ」やM・ジャクソンの「スリラー」を手がけたジョン・ランディス。 それまで獣面メイクに剛毛が生えたり暗い画面のみだった変身シーンを、明るい照明の下で人体を骨格から狼に変えたのは「ヴィデオ・ドローム」「グレムリン」のリック・ベイカーで、同年アカデミーメイクアップ賞を受賞している。 イギリスのど田舎の荒野をさまよう2人のアメリカ人大学生が大きな狼に襲われ、1人は死亡、生き残ったデヴィッドは看護婦アレックスの看護で回復するが、ある日、死んだはずの親友ジャックが無惨な姿で現れ「これは狼男の呪いだから、狼になる前に自殺しろ」と忠告される。 やがて満月の夜「ブルームーン」のBGMとともにデヴィッドは突然の激痛に襲われ狼に変身するが…というストーリー。 主人公デヴィッドをデヴィッド・ノートン、ジャックを「グランブルー」のグリフィン・ダン、ジャックと恋に落ちる看護師アレックスをジェニー・アガターが演じている。

狼男アメリカンの評価

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