悪魔のような女のあらすじ/作品解説

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悪魔のような女のあらすじ・作品解説

悪魔のような女は1955年にフランスで公開されたミステリー及びサスペンス映画である。 ボワロー=ナルスジャックの同名小説を監督のアンリ=ジョルジュ・クルーゾーとジェローム・ジェロミニによる脚本で映画化した作品である。 「年上の女」のシモーヌ・シニョレと監督の妻で「恐怖の報酬」のヴェラ・クルーゾーがダブル主演という形で出演している。 2人の女優の演技とラストのどんでん返しが非常に高評価を得ており、KINE NOTE内でも100点中78点という結果になっている他、アルフレッド・ヒッチコック監督がこの映画を鑑賞したことがキッカケで自身の代表作「サイコ」を手掛けたとも言われている。 また、1996年にはアメリカでリメイクされている(シャロン・ストーン/イザベル・アジャーニ主演)。 この作品は病弱なクリスティーナが夫の不倫相手のニコールと組んで夫のミッシェルを殺害し小学校のプールに沈めたものの、翌日ミッシェルの遺体が消え、2人の精神的恐怖が徐々に追い詰められていくという内容となっている。

悪魔のような女の評価

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