ピアノの森の名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

ピアノの森

4.254.25
画力
4.13
ストーリー
4.50
キャラクター
4.38
設定
4.13
演出
4.13
感想数
4
読んだ人
9

ピアノの森の名言

ピアノの森の名言集です。現在6件が登録されています。

辛いことは心を強くする。楽しい事は心を豊にする。

阿字野壮介

不幸な生い立ちの主人公にピアノの師匠・阿字野がかけた言葉。

ウソをついてるのは身体に悪いぞ

阿字野壮介

不幸な生い立ちの主人公に、ピアノの師匠である阿字野がかけた言葉。

一ノ瀬?一緒にピアノをやらないからその手は選ばれた手だ。

阿字野壮介

一ノ瀬 海のピアノの才能を見抜いた阿字野壮介が言った言葉

一ノ瀬?一緒にピアノをやらないか?その手は選ばれた手だ。

阿字野壮介

一ノ瀬 海のピアノの才能を見抜いた阿字野壮介が言った言葉

壮介 日本だけじゃないんだぞ 男の子は父親を越えて初めて一人前になる・・・って言葉があるのは おまえはカイにとって越えなきゃならない大きな壁なんだそうだよ

ジャン・ジャック・セロー

26巻、ピアノの森の中で阿字野が復活するというシーンで、ジャン・ジャック・セローが阿字野に投げかけた台詞。

この海の向こうにはもっともっと大きな世界が広がってるぞ

阿字野壮介

海の大きさに感嘆したカイに対して言った言葉

ピアノの森の感想

阿字野とカイの成長の物語

過去は未来のために序盤の小学生のうちは、カイと修平の複雑な心理面がメインに描かれていきます。カイはピアノが大好きなだけ。森の端で唯一自分に与えられたピアノという遊び道具。気づいた時にはそこにあった森のピアノ。毎日毎日、自分の好きな音楽を弾き、耳コピを覚え、敢えて重くなっていた阿字野特性ピアノで指の力が磨かれていく。気づいた時には、ものすごい能力を持っていた…そんなカイが、修平というピアノ英才教育の塊みたいな転校生と出会い、そして音楽教師の阿字野と出会い、ピアノを真剣に弾く練習を始める…なんか、ストーリーがほんとに豊かですよね。才能に努力をプラスし、世界の高みまで登っていく。カイがすごくかっこいいし、修平が憧れながらも自分のピアノとの差を感じて恨む気持ちもすごくわかる。修平がいなかったらカイはピアノに向き合ってないし、カイがいなかったら修平は親が強制するだけのピアノを捨ててしまっていたか...この感想を読む

4.54.5
  • betrayerbetrayer
  • 414view
  • 3008文字
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