僕らはみんな生きているのあらすじ/作品解説

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僕らはみんな生きている

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僕らはみんな生きているのあらすじ・作品解説

「僕らはみんな生きている」は1992年から小学館のビッグコミックスピリッツで連載された、原作一色伸幸、作画山本直樹による漫画作品である。コミックスは小学館ビッグスピリッツコミックスより全4巻、ビッグコミックススペシャルより上下巻が刊行されている。 同名の映画が1993年に真田広之主演で放映され、主題歌にはやなせたかし作詞の「手のひらを太陽に」が起用された。 作画の山本直樹のその他の作品としては「Blue]、「ありがとう」「レッド」などがあり、過去には新人賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞などを受賞している。 建設会社のサラリーマンが東南アジアの架空の国であるタルキスタンに出張し、橋の建設に携わることになる。5日間の短期出張の予定が、上司の思惑や現地の政情が重なり、どんどん滞在が延びていってしまう。パスポート紛失、革命騒ぎに巻き込まれるなどのトラブルに見舞われながら、日本人として異国の地で奮闘する物語である。

僕らはみんな生きているの評価

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