ひぐらしのなく頃に 綿流し編の評価/評判

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漫画レビュー数 3,135件

ひぐらしのなく頃に 綿流し編

4.254.25
画力
3.50
ストーリー
4.25
キャラクター
3.75
設定
4.00
演出
4.50
感想数
2
読んだ人
3

ひぐらしのなく頃に 綿流し編の評価

ひぐらしのなく頃に 綿流し編についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.254.25
(2件)
画力
3.503.50
ストーリー
4.254.25
キャラクター
3.753.75
設定
4.004.00
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

3.503.50
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
1
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

3.753.75
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ひぐらしのなく頃に 綿流し編の感想

ミステリーからホラー色を強めた『ひぐらし』出題編第二幕

いよいよ雛見沢の殺人事件の内容に迫る『綿流し編』今回取り上げるのは、『ひぐらしのなく頃に』出題編四部作のうち、『綿流し編』の漫画版だ。『鬼隠し編』に続く出題編であり、雛見沢の謎に、より主人公・前原圭一が迫っていく内容となる。テイストとしては、ミステリー色が強く謎が謎を呼ぶ展開だった『鬼隠し編』よりも、ホラー色が強い内容となっている。明らかになる祭具殿の内部や、そのとき同行した人々が次々と消えていく展開、不審な動きが目立つ魅音…と、「怖いけれど先が気になる」というホラーの要点を巧みに突いてくる構成だ。また、最中登場する”目”に震え上がった人は多いのではないだろうか。作画担当の方條ゆとりの、一見少女漫画のような絵からは想像できないような爆弾が随所に見られるので、読んでいる方は決して気が抜けない。個人的な話になってしまうが、筆者は出題編四作のうち、この『綿流し編』を特に気に入っている。狂気に...この感想を読む

3.53.5
  • すらりすらり
  • 254view
  • 2110文字
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