変わりたいとそう思った時から人は変われるんだと思います
藤岡ハルヒ
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桜蘭高校ホスト部の名言集です。現在19件が登録されています。
藤岡ハルヒ
婚約者のために変わりたいと思いながらも自信が持てない珠洲島にハルヒが言った言葉。
埴之塚光邦
いつもかわいいキャラのハニー先輩が主人公にビシッと背中を押す一言
鳳鏡夜
お見合いから逃げ続けるカルメンを諭す為の一言。
須王環
強い男になるために自分の好きなものを我慢する光邦に環が言った言葉。
鳳鏡夜
自分の夢の為にお見合いを頑なに逃げ続けるカルメンの行動を受けての一言。
藤岡ハルヒ
アメリカへ留学するハルヒがかけがえのない仲間を想って旅立つ場面
常陸院光
光の自立のためには自分が邪魔だと思って身を引こうとした双子の弟・馨に光がかけた言葉。
常陸院馨
双子の兄・光との関係に悩んでいた馨が、依存ではなくお互いに影響しあっていけばいいという光の言葉を聞いてたどり着いた答え。
須王環
それぞれ別個の存在であると知ってほしい気持ちと二人で一つだと思う気持ちの矛盾に悩む双子・光と馨に環がかけた言葉。
銛之塚崇
兄である光邦に不満を持ちながらも尊敬する弟・靖睦と光邦の対決を見守る場面。
藤岡ハルヒ
ずっと好きだった恋愛ゲームのキャラクターとそっくりな鏡夜に恋心を抱きつつも枠に当てはめてしまうれんげにハルヒが言った一言。
藤岡ハルヒ
許嫁の為に変わろうと相談もなしに留学を決めた先輩に。。
須王環
環が普段はクールな鏡夜と体育祭で全力で競い合う場面。
藤岡涼二
環の家での家族の不和問題で悩むハルヒを慰める為、父が送ったアドバイス。
銛之塚崇
自分の心の中を受け止めきれずにいる環に対しての激励の言葉。
藤岡ハルヒ
ホスト部の活動で、他の生徒たちをエスコートしてる中、お客様そっちのけで騒いでいるホスト部メンバー(主に環)に対しての一言。
藤岡ハルヒ
ずっと一緒にいた仲間たちがそれぞれに未来へ向かって歩き出す場面
須王環
体育祭で失敗が続き戦意を失ったチームメイトたちに応援合戦で環がかけた言葉。
荘司奈々子
お金持ちの令嬢として生まれながらも、誰にも媚びず強くたくましく生きた「カルメン」のように自由を望む奈々子が、父の決めた縁談を逃れようとする場面
"少女漫画"の枠をはみ出た作品まずは多くの人が、タイトルと表紙を二度見してしまうであろう。『桜蘭高校ホスト部』(以下『桜蘭』)という題名。そして1巻の表紙は、花束を持った少年と、金髪の美少年2人が描かれている。この表紙に関しては「最初に見た時、BL漫画かと思った」という感想も多々寄せられたようだ。花束を持った少年は、主人公の藤岡ハルヒ。正真正銘の女性である。舞台は、桜蘭高校という日本屈指の超お金持ち高校。大手会社の跡取り息子、財閥令嬢と、庶民とはかけ離れたレベルの暮らしをする者達が優雅に学校生活を送っている。そんな学校に、庶民ながらも特待制度で合格・入学したのが主人公藤岡ハルヒだ。高価な制服を買う余裕もなく、長かった髪も短くざんばら切りにしてしまった彼女は、読者の目から見ても男子生徒であると勘違いする人もいたのではないだろうか。そんな彼女が、女の子を喜ばせもてなす為の部活動「ホスト部」に出会...この感想を読む