BTOOOM!の評価/評判

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アニメレビュー数 2,474件

BTOOOM!

2.502.50
映像
3.00
ストーリー
2.00
キャラクター
1.50
声優
3.00
音楽
3.50
感想数
1
観た人
1

BTOOOM!の評価

BTOOOM!についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にアニメを観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
2.502.50
(1件)
映像
3.003.00
ストーリー
2.002.00
キャラクター
1.501.50
声優
3.003.00
音楽
3.503.50

各項目の評価分布

総合評価

2.502.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

2.002.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
1
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

1.501.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
1
1.0-1.4
0

声優

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

BTOOOM!の感想

『BTOOOM!』が見せる現代社会の精神性 ~『バトルロワイアル』との比較を通じて~

『バトルロワイアル』と本作の関係性『BTOOOM!』を語る上でしばし比較対象とされる作品がある。高見広春著『バトルロワイアル』だ。地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件といったセンセーショナルな事件が連なり、どこか日本社会がぼんやりした不安に包み込まれた世紀末に本著は出版された。のちに映画化もされた本著のもたらした社会的反響は大きく、凄惨な少年事件が起これば、ニュース番組によって半ばスケープゴートかの如く槍玉に挙げられるといった光景も見られるほどであった。ただ、本著が『BTOOOM!』の比較対象とされるのは、このような社会との接続ではなく、本著の作品そのものの構造にある。その構造とは、いわゆる「デスゲーム」である。閉ざされた空間に追い込まれた人間たちが、例外なく参加者として生き残りをかけて殺し合いを行う。一般的に、デスゲームものとされる作品の多くはこういった構造を取ることが多い。そして、『バトルロワ...この感想を読む

2.52.5
  • ねりおねりお
  • 211view
  • 2310文字
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