十三の頃より数え切れぬほどの戦場を駆け回り、数万の戦友を失い数十万の敵を葬ってきました。命の火と共に消えた彼らの思いが、全てこの双肩に重く宿っているのですよ。
王騎
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キングダムの名言集です。現在13件が登録されています。
王騎
敵将との一戦でなぜ強いのか問われた時のセリフ。
王騎
信から天下の大将軍について聞かれた時のセリフ。
飛信隊信
天下の大将軍になる夢を語っていた時のセリフ。
飛信隊信
信が将軍輪虎と一対一の戦いに挑んでいるシーン。 輪虎の圧倒的な武力に苦戦を強いられている。 輪虎は戦いは才能であり、その才能が自分にはあったのだと宣言する。 その時に放つセリフ。
飛信隊信
山の民に戦いの協力を求める秦の国王・政と信。 しかし、山の民にはかつて秦と手を取り合っていこうと夢見たが裏切られた歴史がありその記憶を忘れていない。 彼らの無念を晴らそうと協力するどころか政と信に刃を向けようとさえする時のセリフ。
輪虎
第2シーズンのアニメ15話。輪虎が信と出逢い、剣を交えた後、輪虎が信に放った言葉。
縛虎申
第1シーズン20話。薄れゆく意識の中で縛虎申が、無謀な策を推し進めようとする信に諭すように言い放った言葉。
紫夏
趙国に捕虜として取り残された政に対し、自身も昔、絶望した時に月に慰められていたのだと励ましの言葉を紫夏が述べる。
飛信隊信
攻め落とした城の民に略奪暴行の限りを尽くしている千人隊の隊長に対し放った名言です。
飛信隊信
今までの戦いで戦果において遅れを取っていた飛信隊はなりふり構わずライバルの戦術を丸パクリしてしまった。
紫夏
幼少期を敵国で過ごした政。 紫夏の協力を得て密かに脱出しようとするが敵兵に見つかってしまった。 敵兵との戦いの中で一人、また一人と味方が殺され減っていってしまう。 そして、ついに大恩人の紫夏も敵に切られてしまった。 力尽きようとした最後の瞬間に政に対して言った言葉がこれである。
王騎
敵軍の罠にはまり遂には致命傷を負ってしまった王騎将軍。 死は避けらないものとなってしまったがせめて戦場から脱出しようと試みている。 そして、弟子である信を自分の馬に乗せ将軍とは何か、将軍の心得を教える。 師匠から弟子への最後の授業だ。
尾平
いくら戦争に勝ったからといって盗みや犯しはやってはダメだと言う正統派の部隊の隊長のことを、負けた国の領土やモノ、人を好きにするのは勝った方の特権だと好き勝手やるひどい部隊が悪口を言ったシーンで、仲間が言ったセリフ。
この作品は、中国の話で、初め三国志のように登場人ぶちが複雑で分かりにくいマニア向けのアニメかと思いきや、単純でわかりやすい作品でした。ヒーローの出現この作品は冒頭からわかりやすく主人公が登場します。そして、明らかに強いという状況で、物語が進んでいきます。その主人公にはともに夢を見たもう一人の少年がいます。その少年との人間関係もとてもわかりやすく描かれています。ほかのキャラがたっている主人公以外に出てくるキャラたちがしっかりと物語を支えています。また、そのキャラたちが色濃く、おねえのようなしゃべり方をするのに、とてつもなく強くかっこいい武将までが登場します。そのあたりは、観ていてとても楽しめる部分です。名わき役のヒロイン主人公を支える仲間として二人のヒロインがいます。その二人が、とても可愛く描かれているのも特徴的です。そして、賢くて強い女性というあたりも現代の思想を反映しているのかもしれ...この感想を読む