コンプレックスなど本人が感じているほどまわりはそれを欠点とは思っていないものです
十先生
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
君と僕。の名言集です。現在5件が登録されています。
十先生
天然パーマで悩む春に対して茶道部顧問である十先生がかけた言葉
浅羽悠太
春のことが気になるがなかなか春に声をかけられない茉咲に対して。
浅羽祐希
友達づきあいがうまくいかないという茉咲から、「毎日悠太たちと一緒で大変じゃないのか」と問われた際の返答。
塚原要
春の従姉妹の女の子に夢のない話をしてしまうが、それを吸収して学習していく女の子を見て心変わりする要を描いたシーン。
東晃一
文化祭前、学級委員と生徒会の二つのわらじをこなそうとする要に対して。
時間の流れがまったりしている幼稚園から幼なじみで、双子の兄一番落ち着いている悠太、弟で自由人の祐希、ツッコミ役の要、マイペースで中性的な春、そして途中から転校して来る賑やかな千鶴の5人のまったりした日常アニメです。1話冒頭で桜の木を観てまったりしている男子高生の姿が珍しくて好きになりました。うだうだ過ごしているように見えて、くだらない事に全力なところが可愛くて癒される。みんなの暖かい話し方も好きで癒される要素がたくさんつまっています。優しい気持ちになる5人のくだらなくて穏やかな日常生活の中に各話それぞれのさり気ない優しさが表れているのがまた魅力です。春は優しいのは分かるのですが、2話で不器用で意地っ張りな1年生の女の子茉咲が登場した時に、突き離されても優しく接します。でも茉咲のイタズラで悠太が怪我をしてしまった時に、穏やかな春が茉咲を叱る姿に驚きましたが友達を大切に思っているのが凄く伝わ...この感想を読む