簡単じゃない 何だって だから全力でやるんだ
真波山岳
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弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)の名言集です。現在19件が登録されています。
真波山岳
自転車競技インターハイ3日目総合優勝をかけたゴール前で、主人公坂道のライバル真波の言ったセリフです。最後は坂道と真波のゴールを争う壮絶なせめぎあいの中で、体力も限界を超え、自分自身との闘いに苦しみます。これは真波が自分を励ます言葉なのです。
小野田坂道
初のインターハイのゴール前。皆の声援に振り返ることが出来無いことに謝罪し、自分の役割を全うしようとするときの台詞。
荒北靖友
チームメイト新開に「何故ロードバイクに乗るのか?」と問われた際の返答。 肩を壊して大好きだった野球を辞めざる負えなかった荒北が、「自転車に乗ることで自分らしさを取り戻したい」という思いで発した言葉。不器用でガサツな彼らしい一言。
荒北靖友
ライバル校、広島呉南工業高校の待宮と20メートル全力勝負をしていた時、リベンジに燃える待宮に対して荒北が放った言葉です。 そういった邪念を全て取っ払い、純粋に前だけ見ていれば俺らに勝てたかもしれないのにな。と労う一面もある重みのある台詞でした。
今泉俊輔
走り続けて気持ちが折れそうなとき、自分だけがこんな思いをしているのではないかと感じている時は、ふと周囲を見回してみましょう。 同じ志の人たちはきっと皆、同じようにキツイ思いをしている筈です。
手嶋純太
天才、真波に一度は引き離された距離を着実に縮めていく際の言葉。
手嶋純太
インターハイ出場を賭けての古賀とのスプリント勝負。期待されていた古賀を羨み、自分も期待されればもっと頑張れると思っていた自分の間違いに気付き、自分の弱さを受け入れ強くなる為に力を出しきる様子を描いたシーンの言葉。
御堂筋翔
インターハイの勝負中の苦境の中で御堂筋君が心の中で呟いた言葉
真波山岳
インターハイでトップを走っている箱根学園の真浜山岳は、無茶な無茶な走りをしたせいで足に限界がきて、走るペースが落ちてしまう。 限界かと思ってしまった時、自分を鼓舞して奮い立たせ、気合いを入れ直したときの言葉。
青八木一
インターハイスタート前、緊張してしまい「自転車ってどうやって乗るんだっけ」と困惑している小野田に青八木がかけた言葉。
巻島祐介
合宿中、主人公小野田坂道が得意の坂道が楽しくないと気がついた。 それは主将の金城が小野田の強化のために内密に自転車のホイールを変えていたからだった。 得意な坂を封じられ絶望の中にいた小野田。 そこに巻島先輩が現れ放った一言。 『得意名もんが一つだけあってそいつにフタをされたらそん時どうする 待つ?逃げる?迂回する? それとも落ち込むかぁ』 の後にこの名言。
金城真護
金城真護がどんな逆境でも決して諦めない精神力の持ち主だから。
巻島祐介
悩み、苦しみ、もがく協力隊に向けたしっかり前に進めるように導く言葉。
巻島祐介
主人公にむけて先輩として自転車競技を自己のアイデンティティとする以上、挫折を超えていけと励ます台詞。
鳴子章吉
自転車競技部、インターハイ出場メンバーを決める為の2年生VS1年生の合宿レース。 1年生の小野田、鳴子、今泉がメンバーになるためには1000kmを走りきり2年生に勝って3位以内に入らなければならない。 もう体力が限界でフラフラな小野田が2年生に追い抜かれ、遅れをとってしまった時、戻って助けに行こうとした鳴子が今泉に止められた瞬間。
手嶋純太
インターハイの1日目、小野田は落車に巻き込まれて転倒。最下位にまで落ちてしまう。 チームメイトにはおいていかれてしまい、先頭を走る彼らに追いつくのはかなり大変な状況となってしまう。 手嶋が小野田を鼓舞するために、かけた力強い言葉
福富寿一
過去にヤンキーをしていた荒北。 だが、のちに箱庭学園のエースで主将となる福富と出会ったことで、自転車に興味を持ち始める。 しかし、福富のようにはうまく乗りこなすことができない。 そんな荒北を見て、福富がアドバイスをした
金城真護
1年生で、まだ自転車での競技を始めたばっかりの小野田だったのだが、総北高校の代表としてインターハイメンバーとして走ることになった。 そんな小野田を見た、キャプテンの金城が声をかける。
寒咲通司
田所さんが1年生のとき自転車で勝つことが出来ず、辞めたいと思っていたのだが、寒咲さん(主将)に悟され、また練習を再開したとき、田所が弱音を吐いたときに言った一言。
まっすぐな想いのぶつかり合いが熱い「弱虫ペダル」は、アニメやゲームをこよなく愛し、秋葉原に通い続けていたオタクの小野田坂道が、ロードレースの名門総北高校で多くの仲間に影響を受けながらロードレーサーとして成長し、力をつけてインターハイに臨むという物語。その1年生のインターハイのクライマックスをまとめたものが本作品である。新編集ということで、見る前は果たして面白いのかと不安もあったが、問題なく胸を熱くさせられた。ロードレースならではの「ただひとつのゴールを目指して走る」というシンプルな目標に対して、高校生ならでは純粋な思いを持った選手達がひたすらに努力するという構図が、自分が大人になるにつれて忘れてしまっていたまっすぐな想いを思い出せてくれるのだろう。もちろん登場キャラクターの中には一癖も二癖も持っていて、一見「まっすぐ」という表現とは離れているように感じる者もいるかもしれない。小野田をロー...この感想を読む