機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の評価/評判

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アニメレビュー数 2,474件

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)

4.754.75
映像
4.75
ストーリー
4.75
キャラクター
5.00
声優
4.50
音楽
4.50
感想数
2
観た人
3

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の評価

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にアニメを観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.754.75
(2件)
映像
4.754.75
ストーリー
4.754.75
キャラクター
5.005.00
声優
4.504.50
音楽
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

5.005.00
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

声優

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の感想

UCのニュータイプ論=人としての成熟が「分かり合う未来」を生む

アムロとララァが見た「ニュータイプ」という未来、それは誰も描けない理想なのか?「機動戦士ガンダムUC」(以下ユニコーンと呼ぶ)は、「機動戦士ガンダム」(以下ファーストと呼ぶ)からの流れでありながら、他のガンダム作品でほとんど深められなかった「ニュータイプ」という存在を真摯に扱った作品だ。1979年放送されたファーストではアムロ・レイの戦争における極限体験を通して人類が進むべき道として「ニュータイプ」という概念を提起した。これはエスパーや超人ではなく「人間同士が分かりあうために相互理解の能力が高まった姿」だったはずである。敵であるアムロとララァの精神が邂逅し、悲劇に終わるとはいえ、互いを理解しあう。ララァは死んでしまったけれど、最終局面で仲間たちを守るためにニュータイプ能力をフルに使うアムロ、そして未来を担うべき新世代:カツ・レツ・キッカたちが皆も気づかないうちにニュータイプとして覚醒し...この感想を読む

4.54.5
  • ゆっきーmk-2ゆっきーmk-2
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  • 3739文字
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