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アンティーク人形の恐怖まずなぜこんなにも不気味な人形をプレゼントされて嬉しがっているのかあの若妻は。主人公夫妻の家には人形のコレクションが飾ってあるのだが、そこに追加された件のアンティーク人形は群を抜いて怖い。表情、白いがくすんだ肌の色、大きく見開いた眼、所有すれば何か起こる予兆しか感じないクオリティの人形なのである。そんなアンティーク人形をいわくつきのものにしてしまう、エピソードがまたエグい。カルト教団に狂酔した男女(隣家の娘とその恋人)が実の両親を殺害し、また主人公夫妻にも襲いかかってきた際に自殺を敢行、その際に抱きしめて血を滴らせてしまうのである。人形はすでに夫からプレゼントされていたものであり、そこに前記のエピソードが加わって邪悪なエネルギーの温床となってしまうわけだが、そう考えると夫妻にとっては同情のやまない必然であったとしか言いようがないのである。捨てても引越しの荷物に紛れ...この感想を読む
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