源氏 第一部のあらすじ/作品解説

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源氏 第一部

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源氏 第一部のあらすじ・作品解説

源氏第一部は漫画家・高河ゆんの初期代表作の一つ。『月刊ウィングス』で1988年6月号から連載を開始し、平成27年11月時点では単行本が新書館より8巻まで刊行されているが、連載休止が長く続いており再開は未定の状態。 第一部は単行本1~5巻までが収録された上・下巻の構成で、結末はアニメ化オリジナルとなっている。 あらすじは16歳の江端克己と二歳年上の恋人長谷川桜のラブストーリーを軸にした源平合戦の時代へと時空を跳び超えた異世界ファンタジーで、主人公を取り巻く歴史上の人物の名前を冠するキャラクター達も個性的に描かれており、それも本作品における大きな魅力のひとつである。 監督、脚本は康村諒。キャラクターデザインは菊池通隆(麻宮騎亜)が担当しており、原作とはかなり違う作監色の強く出たデザインとなっているが、作画は美麗で戦闘シーンが重視され、アニメ化における静止画から動画への魅力が発揮された作品に仕上がっている。

源氏 第一部の評価

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