宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝のあらすじ・作品解説
宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝は2004年8月6日から11月までアニマックスPPVプレミアで全13話放送されたアニメ番組である。2005年にはDVDも発売された。 原作は松本零士が1977年から少年キングに連載した同名漫画作品で、アニメ化、劇場版アニメーション化、ゲーム化もされた大ヒット作品である。 2000年と2001年にオリジナルビデオアニメーションとしてDVD発売されたメーテルレジェンドの続編として制作され、同原作者の新竹取物語1000年女王につながるストーリーとなっている。 機械化人に制圧されたラーメタルに戻ったメーテルに、女王であり母であるプロメシュームは次の女王になって欲しいと頼む。人間と機械化人との共存を目指すと語るプロメシュームだったが、メーテルは彼女の本当の狙いを知り、反乱軍と共に機械化勢力との決別を決める。 銀河鉄道999の主人公・星野哲郎と出会う前の少女時代のメーテルが描かれている。