分数の割り算がすんなり出来た人はその後の人生もすんなりいくらしいのよ
岡島タエ子
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おもひでぽろぽろの名言集です。現在7件が登録されています。
岡島タエ子
主人公であるタエ子が小学生の時に、苦手な分数の割り算について苦労し、分数と人生の関係について語るシーン。
岡島タエ子
物事にはいろいろなルールがありますが、大人になるとそのルールに対して「なぜ?」という疑問がだんだんとなくなり、理由や裏付けが疎かになってしまいがちです。そんな質問だらけの素直なタエ子のセリフ。
トシオ
元サラリーマンで、有機栽培農業を目指しているトシオのセリフ。
トシオ
トシオの、「農業」という仕事について語るシーン。
トシオ
タエコとの会話。農業って大変でしょう?っていう流れで
岡島タエ子
人生の分岐点を迎えた主人公が、旅の途中、昔(小学5年生のころ)を思い出しながら、再び羽ばたくことができるだろうか、と思いをめぐらす場面。
トシオ
タエ子を乗せて走る車内で、有機農業について説明した時の一言。 子どもを育てるお父さんお母さんや、職場等で部下を育てている方などにとっては、何かに気づかせられる言葉なのではないでしょうか。
子供よりも大人向けのジブリ作品。27歳のタエ子が小学5年生の自分を思い出しながら話は進みます。ジブリ映画の作品ですが、今までの作品とは少し違い思い出を振り返りながら進む展開になっています。どちらかというと時代をいったりきたりするので少し内容を理解するのが難しい話だなと私は思いました。私が初めて作品を見た時は、内容に理解出来なくて途中で見るのを諦めたのを覚えています。私がただ理解力が足りなかったのか、この作品自体が難しい内容だったのかは分かりませんが、ジブリ作品を途中で見るのをやめたのはこの作品のみです。私には理解しずらかったという印象です。再度見た時は、以前よりは内容が頭に入ってきて無事に見る事が出来ました。おそらく、男子よりも女子向きのジブリ作品だなと思いました。私の小学生の息子は、この作品を見る機会がありましたが、途中から一切見ていませんでした。内容が入ってこないのか、分からないですが...この感想を読む