バカとテストと召喚獣の感想一覧
アニメ「バカとテストと召喚獣」についての感想が4件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
こんな高校生活したかったw
さて、この作品を見た人はきっとこう思ったはずです。「おれはFクラスになりてぇ」←普通はAだよねwこの作品はバカな高校生がバカをしている作品となっています。もぉ、ギャグのセンスが良すぎて腹筋が割れてしまいましたwBLや男の娘、ムッツリや鉄人などいろいろと出てきます。キャラの個性が強すぎて面白いですよwとりあえず、個人的に好きなシーンは姉さんがやってきたお話の時。周囲の明久に対する扱いが酷すぎるwおれでもこんな扱い受けないわww周囲の人もバカばかり。だけど、不意打ちで男子勢がイケメンになる。タダのバカなのにカッコいい。でもバカwお前ら大好だぁぁってなります(言っておくが、断じてホモじゃないw)お仕置きのシーンもいいよね。目潰し、アイアンクロー、関節技などなどw(俺、Mだから気持ちよくなれるかも…別の意味で)男子も女子も関係ねぇ‼︎それがバカテスだw原作読んだ自分としてはアニメは完全に別物になってます。しかし、...この感想を読む
よくある学園もの・・・でない
バカとテストと召喚獣は単なるよくある学園もののアニメに留まりません。学生たちの日常や恋愛模様を描いているところなどは他のアニメと一緒ですが、決定的に違う部分があります。それは、学生の勉強の成績が前面に出されているところです。このアニメでは勉強の成績がよいとそれだけ強い召喚獣を召喚できます。そしてこの召喚獣が毎回のように、日常の問題を解決したり、クラス間の戦いを行うために登場するのです。当然主人公たちは召喚獣の戦いで勝つために、テストの点を上げようとしたり、様々な戦術を使ってみたりと頭をひねるわけです。また、単純に学園もののアニメとして見ても面白いと思います。突っ込みどころ満載の主人公たちのやり取りは見ていて楽しいです。
ハーレム裏山
A〜Fクラスまである学校で振り分け試験の成績が最底辺でFクラスになった主人公の日常のお話かな。面白かったですね普通に、男子、女子そして秀吉という性別があるんだとw銭湯も男湯、女湯、秀吉となんでだよっ!とつっこんでしまうくらい面白い。キャラクターも可愛いですね。姫路 瑞希、巨乳ちゃんですね、天才なのに試験の最中に熱を出して途中で離脱してFクラスに...。島田 美波、ドイツ育ちの帰国子女。主人公明久の事が好きでツンデレ。他にもたくさんいます。OP、EDともに良かったですね。「Perfect-area complete!」はなかなか。「バカ・ゴー・ホーム」は友達とよくカラオケで歌いましたわw
おもしろい!
面白かったです。学校の話ですが、ちょっと変わった学校で、知能レベルによって持てる召喚獣の強さが変わります。もちろん学力レベルが高ければ持てる召喚獣も強い…と。学力レベルで教室や待遇が分けられていたり、下剋上もできたりと設定が面白いなと感じました。戦闘(というより対立?)や学校内のイベントもこの召喚獣を使って学力テストの様な感じで進められます。基本的には強い召喚獣が勝つようですが、場合によっては(その時のテストの成績など)弱い召喚獣が勝つこともあるようです。今までになかった戦闘システムで見ていても面白いな、と思いましたし楽しめました。キャラクターに関してはありがちというか、無難な感じのものが多かったので、個性的なものがあればもっと個人的に好きだったのかな、と思います。