家族狩りの評価/評判

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ドラマレビュー数 1,147件

家族狩り

4.004.00
映像
4.00
脚本
4.25
キャスト
4.00
音楽
3.75
演出
3.50
感想数
2
観た人
4

家族狩りの評価

家族狩りについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にドラマを観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(2件)
映像
4.004.00
脚本
4.254.25
キャスト
4.004.00
音楽
3.753.75
演出
3.503.50

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

家族狩りの感想

家族というシステム

本当に家族を愛してる?都内で連続して起こっている一家惨殺事件、その犯行を起こしたのはいずれも子どもであり「家族を愛している」といった趣旨のメモを残し自殺をしているという奇怪な事件。事件を担当する警視庁捜査一課の刑事・馬見原光毅(遠藤憲一)は事件現場である匂いがすることに気づく。同じ頃児童心理司の氷崎游子(松雪泰子)は援助交際の疑いをかけられていた美術教師・巣藤俊介(伊藤淳史)を問い詰めていた。一家惨殺事件を巡り知っていく「家族」というシステムの残酷さ、愛おしさと無条理さを綺麗に飾らずリアルに描くサスペンス。原作は天童荒太氏の不朽の名作「家族狩り」で2014年の夏ドラマ、TBS系で制作。構想化までに7年もかかったというこのドラマは小説とは変えた脚本でしたが中々しっかりと筋はまとまっていたように見える。家庭崩壊やDV、介護の辛さや学校内のいじめ、引きこもりなどの目を背けられる社会的に影の部分である悲...この感想を読む

4.04.0
  • 雅
  • 243view
  • 2024文字
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