早苗さんがいってた。泣いていいのは、おトイレとパパの胸の中だって、
岡崎汐
CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーの名言
CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーの名言集です。現在18件が登録されています。
親子の初めての旅行先で、初めて買ってくれたおもちゃをなくした後での一言。五年別々に暮らしていた親子が、旅行先で様々な経験をし、初めて家族というものなれたという一場面。五年耐えた幼児の大泣きは心に響く。
お前はよくやった。今度はお前が泣く番だ。どうしようもなくなっても、俺が助ける、お前が泣き止むまで、そばにいてやる、だから、泣け。
古河秋夫
娘が亡くなった後、残された孫の汐をまっすぐに育ててきた早苗さん。そんな妻に対して「泣いてもいい」どころか「泣け」と断言する秋生さんが男前すぎます。
泣いていいのは、おトイレかパパの胸の中。
古河早苗
いつか朋也（主人公）が汐（孫）を引き取りに来るであろうと予感し、この言葉をしつけとして教えた。
見つければいいだけだろ。次の楽しいこととか、嬉しいことを見つければいいだけだろ。
岡崎朋也
ヒロイン古河渚に初めて会った時に言った言葉。 楽しいことや嬉しいことがないと独り言を言った渚になんとなく朋也がかけた言葉である。
学校なんて、大嫌いだったけどさ。おまえとなら、いつまでだって過ごしたいと思ったんだ。
岡崎朋也
卒業してしまった朋也が、もう一年留年することが決まった渚に言った言葉。 高校時代という青春時代はものすごく短いことがわかるセリフである。 元不良少年だった朋也が渚のおかげで学校生活を全うできたといっている。
もう迷わない。やれることは全部やる。これから俺がすることには、それだけの価値がある。そう信じこむことにした。
岡崎朋也
渚と結婚するときに言った言葉。 誰かを守るということはこういう決意をしなければいけないということである。
数え切れないぐらいの人が、この世界で生きている。なのになぜ、たったひとりを幸せにすることが、こんなに難しいんだろう？
岡崎朋也
渚と結婚するときに朋也が独り言を言ってしまった時のセリフ。 たった一人の愛している人を守るのはものすごく難しいということがわかる。
みんなでひとつの目標に向かってがんばる。それは楽しいことです。
古河渚
全員で創立者祭の演劇を作り上げるときの渚のセリフ。 全員で一つのことを達成したとき、ものすごい達成感があります。 高校時代を思い出すようで、私の中では1番に入る名言です。
二人の幸せが私たちの夢なんです、だから幸せになってくださいね。
古河早苗
朋也と渚が結婚しようとするときにふたりを励まし、後押しした言葉。
ともやくんそんなことで足を止めたらダメです。進めめるなら進むべきなんです
古河渚
渚自身は留年してしまい、朋也ひとりで卒業することになってしまった。朋也がひとりで卒業することに罪悪感を抱いていた時に渚が智也に言った言葉。
諦めるな、まだ何か方法があるはずだ。なければ作り出すまでだ。こんなことでお前の夢を捨てるな
岡崎朋也
休部中である演劇部のポスターは貼れないと生徒会から言われてしまい、落ち込む渚を励ました一言。
何も変わらずにはいられねぇんだ。それが、人が生きるということだからな。
古河秋夫
娘の夫と二人で男の会話をしているときに放った一言。
相手を傷つけることによって、傷つくのは自分ですから。だから自分を傷つけずに話ができる人間も必要なんです。
宮沢有紀寧
兄の所属していた暴走族と対立する族との抗争を止めようと思い悩む中で、心のうちを話した時の一言。
なぁ、俺たちは、たったひとりで、一体何ができる？人は、ひとりきりで、どこまで歩いてゆける？
芳野佑介
奥さんがなくなった、岡崎にたいしての一言
祈れば必ず願いが叶うなんてことはありえねえ。だが、ギリギリまで必死に考えて力を尽くせば、そう悪い結果にもならねえだろ。
古河秋夫
ヒロイン岡崎渚は主人公岡崎朋也との間にできた子供を自宅出産することを強く望んだが持病のため母子ともに大きなリスクがあるということが分かった。それを主人公岡崎朋也がヒロインの父親古河秋夫に相談したときに言われた名言。
誰かに必要とされる喜び。誰かに喜びを与えることのできる幸せ。些細なことだけど、それはとても大きなことで。未来をどこまでも明るく照らしてくれる物のようなもののような気がした。」
岡崎朋也
親と複雑な関係にある不良高校生が恋した少女のために頑張ったてお礼を言われた時の言葉
それはだめです。それは逃げることです。こんなことで逃げちゃ駄目です！ 私を幸せにしてほしいです、この街で……。
古河渚
朋也が「俺、あいつに呪われているんだ。あいつの呪いの届かない場所でやり直したい。」と渚に言った時に、渚からかえってきた言葉。
俺たちは、お前が夢を叶えるのを夢みてんだよ！
古河秋夫
これは学園祭で劇をしていた時です 渚が泣いているところを励ます感じです
CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーの感想
不朽の名作、アニメ版
大作のアニメ化原作のゲームを忠実にアニメ化した作品です。本当にいいものは月日がたっても人の心を打つことができる、口にすればたやすいですがこの作品はそれを実現してみせました。元々原作の完成度が高いのですがアニメだけ見ても原作をすでに見た人でも納得の出来上がりとなっています。ゲームだと選択肢をプレイヤーが選び取っていくため、既プレイの方はああこの選択のパターンね、という楽しみができます。アニメ見ないよなんて人も感動する一品です。クラナドは人生、と豪語する大人がいっぱいいるのも納得のかなり濃い内容となっております。ぐっときて泣いてしまった方は多いことでしょう。心が著しく洗濯されます。音楽はゲームと同じなのでかなり雰囲気が近いです。ろくに顔も出さない主人公がいっぱい露出するようになったことが大きな違いでしょうか。個人的には朋也が不良のわりに行儀よく体操着を着こなしているのが笑えます。幻想世界正...この感想を読む
ねこっけ
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