京四郎と永遠の空のあらすじ・作品解説
京四郎と永遠の空は「月刊ドラゴンエイジ」に2006年5月号から2007年7月号にかけて連載された介錯による漫画を原作としたテレビアニメである。制作はティー・エヌ・ケー、監督は柳沢テツヤで、2007年1月から3月にかけてCS放送や独立UHF局にて放送された。 巨大学園都市アカデミアに暮らす女子高生、白鳥空の前に夢で見た王子に瓜二つな綾小路京四郎が現れ、人造生命体を巡る戦いに巻き込まれていくというストーリーである。メカアクションも多く盛り込まれた。主題歌はCooRieが歌う「クロス*ハート」で、オリコンチャートでは最高76位にランクインした。DVDは全6巻がリリースされており、未放映のエピソードが特典として収録されているのが特徴である。 2006年8月30日から2007年9月19日にかけてはインターネットラジオ「RADIO京四郎」が配信された。また、2007年2月20日には植竹須美男による小説が刊行された。