どっちを選んでも後悔すると思う。けれどどっちを選んでも幸せになれると思うわ
安芸操
ピーチガールのあらすじ・作品解説
「ピーチガール」は、2005年1月から6月までテレビ東京、テレビ東京系列局で放送されたアニメ作品である。制作はスタジオコメット ・テレビ東京・マーベラスエンターテイメント が行い、監督を石踊宏が務めた。 見た目は超コギャル風の女子高校生・安達ももは、実は中身は純粋な女の子。そんなももは中学時代からの同級生・東寺ヶ森 一矢（通称：とーじ）に恋をしている。そして、そんなももに興味を抱くイケメンでスタイル抜群のモテ男・岡安 浬、ももとは正反対の色白で小柄な女子高校生・柏木さえ。コンプレックスや葛藤に悩む四人の恋の行方を描いたストーリーである。 原作は、別冊フレンド（講談社）で1997年から2004年まで上田美和によって連載された少女漫画作品である。1999年に第23回講談社漫画賞で少女部門賞を受賞した。コミックスは全１８巻、アニメ版DVDは全９巻発売されている。また２００１年に台湾でテレビドラマ化され、２００６年には日本でも放送された。
ピーチガールの評価
ピーチガールの感想
感情移入しまくりな作品でした！
主人公が嫌われたまま話が続行主人公がここまで周りに誤解されたり嫌われたまま話が進む漫画で決して暗くない所に驚きました。主人公がいじめられたりする漫画って暗い話が多かったり、悲しくなる物が多いですよね。モモちゃん頑張れー負けるなーって応援したくなっちゃう主人公の頑固さや頑なさにすごく魅力を感じました。よく誤解されるというギャルっぽい見た目も余計に噂に信憑性が出てしまうと言いますか、いじめられても傷ついていなそうなところがまた余計にいじめられて...それでも負けない主人公から目が離せませんでした。魔性の女友達がリアルこの作品の世界にどっぷりハマっちゃうところが、とにかく登場人物がリアルなとこですよね！主人公の周りのクラスメイトや彼氏まで全部自分の味方にしちゃうとにかく見ていて、むかつくー！！ってなる魔性の女サエちゃんですが、何かこうゆう子って身近にいるいるー！って共感しながらイライラしちゃう不...この感想を読む
あやたむ
PICKUP
ピーチガールの登場キャラクター
安達もも
よみがな:あだちもも 性別:女性 国籍:日本 性格:真面目 特徴:見た目で損をしている 価値観:純粋 物語上での目的:色白女を目指している 見た目:ガングロコギャル 元:水泳部 水泳大会:優勝した
安芸操
よみがな:あきみさお
岡安浬
ピーチガールの名言
最終章で主人公の安達ももが、2人の男性から想いを告げられ、どちらも選べないと悩んでいた時に偶然、操さんと出くわし勇気付けてくれた時の名言です。
好きだから待てなかった、、、
安達もも
彼氏であるカイリと旅行へ行くということで待ち合わせ場所へ待っていた主人公もも。 時間になってもカイリは現れず。 そこに現れたのはカイリでなく、元彼のとーじ。 偶然その場面をクラスメイトでもある友達に見られてしまった。 登校日にとーじといるももをみて、友達にカイリじゃなくとーじといた事が信じられないと言われて返した一言。
どの道男なんて多かれ少なかれ下心持ってんだからそーゆーのがヤならハッキリいってやればいーじゃん。 それで去ってくよーならその程度の男だったってことだし。 どーゆー関係作ってくかはももちゃん次第でしょ？
岡安浬
紗絵の企みによって東寺ヶ森とももの中が拗れている中、浬がももに言った言葉。
![機動戦士ガンダムSEED[シード]](http://images.type-bee.co.jp/reviewnejp-production/product_thumbnails/images/000/085/371/170x170/51A8TE0WJJL.jpg?1407386532)