ココロ図書館のあらすじ/作品解説

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ココロ図書館

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ココロ図書館のあらすじ・作品解説

ココロ図書館は、2001年10月から12月にかけて、テレビ東京で放送されたハートフルなアニメ作品である。原作者は高木信孝、監督は舛成孝二。登場人物は長女の「いいな」、二女の「あると」、三女の「こころ」の三姉妹で、亡き父が残した山奥の図書館で、10歳のこころも司書として働き始めるところから物語が始まる。本好きで司書として働けることが嬉しいこころだが、山奥にある図書館のために利用者があまり来ない。3姉妹で図書館を盛り上げ、本の良さを人々に知ってもらおうと奮闘していく。 ほんわかしている長女、しっかりものの二女、元気いっぱいの三女と、姉妹ながらもキャラ立ちがハッキリしているところも、ストーリーが展開する上で大切な要素となっている。 声の出演は、こころ役が斎藤千和、あると役が市原由美、いいな役が沢城みゆきである。 2001年にはオリジナルサウンドトラック、2002年にはVHS版(全4巻)とDVD版(全7巻)が発売された。

ココロ図書館の評価

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