王ドロボウJINGの登場キャラクター
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デュボネ
王ドロボウJINGの感想
好きな人は大好きな作品
子供には難しすぎるのではないか?連載初期の1~5巻(新装版の巻数でお話しします)くらいまでは、まだ子供目線を意識しているというか、まだ子供の読者が、中身を読んでも理解できると思うんです。ただ6~7巻はちょっとどうなのかな。難しすぎるのではないかな、と思います。6巻は新興宗教がテーマですし、7巻はヒロインのお父さんが芸術と共に死んでしまうので…。元々アメコミっぽい絵柄とか、セリフの言葉遊びとか、おしゃれで大人っぽいマンガだと思うのですが、まだ連載初期はコミカルな場面を入れたりして、子供が読んでも分かるようにしていると思うんですよね。しかし、連載後期は読者不在というか、どこに向けて描いているのか分からない印象です。マンガ自体が読者に向けてメッセージを放っているとか、面白くしようという気持ちがあればいいんですが、やっぱり6~7巻に関しては、ずっと暗い感じで、子供の読者に対して描こうとしていないのが伝わ...この感想を読む