是-ZE-の評価/評判

理解が深まる漫画レビューサイト

漫画レビュー数 3,135件

是-ZE-

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
4.50
キャラクター
4.50
設定
4.00
演出
4.00
感想数
2
読んだ人
2

是-ZE-の評価

是-ZE-についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(2件)
画力
4.004.00
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.504.50
設定
4.004.00
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

是-ZE-の感想

愛とは、絆とは何かと問いかける作品。

人殺しを生業とする特殊な一族、三刀家。言霊を操り強い力を持つ彼らは、その力の代償として強い言霊を操ると己の身体にもダメージを受けてしまう。そのダメージを請け負う為に作られたのが紙様たち。その紙様を作る謎の男、和記。彼らは一つの館に住んでいた。そんな不思議な一族が集う館に、まったく血縁のない雷蔵という青年が住み着くところから物語が始まる…。この作品には複数の章があり、それぞれカップリングも異なっている。しかし全ての章に共通するのが、主の為に産まれ主の為に生き、時に白紙、紙様にとって死を意味する事さえ厭わない紙様と、それを拒み葛藤し、傷つけたくないのに傷つけなくてはいけない運命を時に恨み、時にその絶対的な関係に一つの愛を見いだす主たちの絆の物語だという所だ。主たちは愛するものを己の力と宿命の為に傷つけなくてはならないが、そもそもその力の特性がなければ紙様は存在しないし出会えもしなかった。そ...この感想を読む

3.03.0
  • しのちゃんママしのちゃんママ
  • 55view
  • 794文字

是-ZE-が好きな人におすすめの漫画

ページの先頭へ