だがしかしの登場人物/登場キャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

だがしかし

4.254.25
画力
4.00
ストーリー
3.25
キャラクター
4.50
設定
4.00
演出
4.25
感想数
2
読んだ人
3

だがしかしの登場キャラクター

だがしかしの登場キャラクターのページです。現在3件が登録されています。

鹿田ココノツ

よみがな:しかだここのつ ニックネーム:ココノツ 性別:男性 国籍:日本 所属:駄菓子店「シカダ駄菓子」 特徴:画力はそれなりに高いが、ストーリー作りや構成力は素人 特技:1秒間だけ顔をポテトフライのマスコットキャラクターであるポッチくんにできる 志望:漫画家志望 知識:駄菓子に関する知識は豊富 興味:異...

遠藤サヤ

枝垂ほたる

よみがな:しだれほたる 性別:女性 国籍:日本 所属:大手菓子会社「枝垂カンパニー」 特徴:社長令嬢 夢:世界一の菓子メーカーを自分でつくること 外見:セミロングの銀髪に長身で[9]グラマラスな体形の美少女 服装:黒いバラの飾りがついたヘアバンドに、白のブラウスと黒のハイウエストスカートを着用している 好...

だがしかしの感想

あの夏の日に

永遠の夏休みこの作品中はずっと夏休みです。夏休みっていうものは誰しも何らかの思い出がありますよね。夏休み中は毎日のように友達と遊びまわり、おやつに駄菓子を食べていたって方も多いのではないでしょうか?私も例外でなくそういう思い出があります。そして、夏の終わりに近づくと貯まった宿題に追われながら「夏休みが永遠に続けばいいのに・・・」と毎年のように願っていました。ココノツ達が終わらない夏休みを過ごしている様子を読んでいるとその願いが叶ったかのような錯覚に陥ります。私はこの作品にノスタルジーを強く感じます。それは、昔懐かしい駄菓子を題材にしているということだけじゃなく、この夏休みという設定にこそが重要なのではないかと思います。夏の日射しを浴びて汗をダラダラかきながら、100円玉をギュッと握り駄菓子屋さんへ走ったあの夏休みの日。蒸し暑い中食べた駄菓子の数々、大人になった今だからこそあの日々がどんなに...この感想を読む

4.54.5
  • ちまちま
  • 154view
  • 1024文字
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