右代宮金蔵のプロフィール
本名 | 右代宮金蔵 |
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よみがな | うしろみやきんぞう |
ニックネーム | ゴールドスミス |
生年月日 | 8月17日 |
血液型 | O |
性別 | 男性 |
性格 | ベアトリーチェに陶酔するあまり家族に対して厳しくないがしろにしてきたが、家族に対する愛情もあった。 |
価値観 | 初代に続き二代目、三代目(のちに生存が判明)のベアトリーチェを失ったことでショックを受け、蘇らせようと黒魔術に没頭するようになる。 |
趣味 | オカルト、黒魔術 |
物語上での目的 | 物語冒頭以前に死亡している描写がある。 |
財を成した経緯 | 戦時中黄金を載せたイタリア潜水艦に乗っていたビーチェとしりあい、命からがら黄金とビーチェを六軒島に匿う |
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの他の登場キャラクター
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの感想
『うみねこのなく頃に』の序章
夏海ケイは竜騎士07作画担当者としては随一の画力を持つ『ひぐらしのなく頃に』、『うみねこのなく頃に』など様々な作品を世に生み出した竜騎士07。今回考察する作品は、その『うみねこのなく頃に』を夏海ケイ作画でコミカライズしたものである。孤島・六軒島を舞台に、魔女伝説になぞらえて起こる連続殺人事件。しかし、島に存在した全員が死亡するという不可解な謎を残したまま、EP1の物語は終わってしまう。犯人とその目的を知ること、そして、果たしてこの物語は空想なのか真実なのか暴くことが、『うみねこのなく頃に』エピソードを通しての骨子となる。『うみねこのなく頃に(以下、うみねこ)』は、『ひぐらしのなく頃に(以下、ひぐらし)』のコミカライズと同じく、エピソードごとに作画担当者が変わる。夏海ケイはEP1・3・8と、『うみねこ』のコミカライズのなかで最多となる作画担当者となっている。実際、夏海ケイの絵は見やすく、...この感想を読む