安田紗代のプロフィール
本名 | 安田紗代 |
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よみがな | やすださよ |
ニックネーム | ヤス 紗音 |
生年月日 | 11月29日 |
年齢(作品時) | 16歳 |
性別 | 女性 |
所属 | 右代宮家 使用人 |
性格 | 物忘れが多く些細なミスをする。 |
特徴 | 中世的な体つきで初潮もこないのがコンプレックス |
物語上での目的 | 自身の出生と叶わない恋に絶望し親族含め島のすべてを爆薬で消し去ってしまう犯行を犯す。 |
人格 | ヤス(本人でありベアトリーチェ)紗音(使用人としての憧れ)嘉音(男なら幸せになれるかもしれないと望んだ結果) |
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの他の登場キャラクター
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの感想
『うみねこのなく頃に』の序章
夏海ケイは竜騎士07作画担当者としては随一の画力を持つ『ひぐらしのなく頃に』、『うみねこのなく頃に』など様々な作品を世に生み出した竜騎士07。今回考察する作品は、その『うみねこのなく頃に』を夏海ケイ作画でコミカライズしたものである。孤島・六軒島を舞台に、魔女伝説になぞらえて起こる連続殺人事件。しかし、島に存在した全員が死亡するという不可解な謎を残したまま、EP1の物語は終わってしまう。犯人とその目的を知ること、そして、果たしてこの物語は空想なのか真実なのか暴くことが、『うみねこのなく頃に』エピソードを通しての骨子となる。『うみねこのなく頃に(以下、うみねこ)』は、『ひぐらしのなく頃に(以下、ひぐらし)』のコミカライズと同じく、エピソードごとに作画担当者が変わる。夏海ケイはEP1・3・8と、『うみねこ』のコミカライズのなかで最多となる作画担当者となっている。実際、夏海ケイの絵は見やすく、...この感想を読む