右代宮夏妃のプロフィール
本名 | 右代宮夏妃 |
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よみがな | うしろみやなつひ |
生年月日 | 7月30日 |
血液型 | A |
住まい | 右代宮本家 |
性格 | 高潔で義理堅く自尊心が強い。 |
特徴 | 家の切り盛りや使用人の管理、娘の育児に熱心 |
価値観 | 右代宮の血を引いていないため片翼の鷲をまとえないのがコンプレックス |
癖 | 頭痛もち |
物語上での目的 | 金蔵に心酔するあまい金蔵の死を隠ぺいしてしまう。 |
序列 | 第10位 |
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの他の登場キャラクター
うみねこのなく頃に Episode1 Legend of the golden witchの感想
『うみねこのなく頃に』の序章
夏海ケイは竜騎士07作画担当者としては随一の画力を持つ『ひぐらしのなく頃に』、『うみねこのなく頃に』など様々な作品を世に生み出した竜騎士07。今回考察する作品は、その『うみねこのなく頃に』を夏海ケイ作画でコミカライズしたものである。孤島・六軒島を舞台に、魔女伝説になぞらえて起こる連続殺人事件。しかし、島に存在した全員が死亡するという不可解な謎を残したまま、EP1の物語は終わってしまう。犯人とその目的を知ること、そして、果たしてこの物語は空想なのか真実なのか暴くことが、『うみねこのなく頃に』エピソードを通しての骨子となる。『うみねこのなく頃に(以下、うみねこ)』は、『ひぐらしのなく頃に(以下、ひぐらし)』のコミカライズと同じく、エピソードごとに作画担当者が変わる。夏海ケイはEP1・3・8と、『うみねこ』のコミカライズのなかで最多となる作画担当者となっている。実際、夏海ケイの絵は見やすく、...この感想を読む