ドクロリル・ジャスティリアのプロフィール
本名 | ドクロリル・ジャスティリア |
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ニックネーム | ドクロちゃん |
星座 | 獅子座 |
性別 | 女 |
所属 | 「木工ボンド部」部長 |
特徴 | 本作のヒロイン。本来は草壁桜を抹殺するために机の中から来た未来の天使だが、桜の部屋の押し入れに居ついてしまう。「撲殺バット エスカリボルグ(ニッケル合金製)[3] 」を持つ。感情が高ぶるとこれで桜を撲殺(たまに狙いがはずれてサバトに当たることがある)する。ルルティエの刺客から桜を守り、その上で桜に勉強させないで、未来で薬を開発させないようにしながら、時には桜を撲殺・誘惑しつつ毎日を楽しく過ごしている。撲殺した後は復活の呪文で瞬時に元通りにする(本人曰く桜への「愛」らしい)。 |
癖 | 酔うとネコ耳が生えて性格までネコとなる |
好きな食べ物 | どら焼きと赤いウインナーとマヨネーズ |
一人称 | ボク |
スリーサイズ | B85・W52・H81 |
声 | 千葉紗子 |
撲殺天使ドクロちゃんの他の登場キャラクター
撲殺天使ドクロちゃんの感想
物語を創作するヒントに!
ギャグ補正を逆手にとった強烈な愛情表現ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~から始まるバイオレンスなラブコメアニメ。冒頭から始まる流血シーンはのんびりしたラブコメを期待していた人に強烈な印象を残します。しかし、その理由も二話までに説明がなされ、しかもギャグ路線のアニメなのでぶっ飛んだ設定は案外受け入れられやすかったのではないでしょうか? ものすごく突飛で乱暴な世界観なのに筆者は意外とすんなりアニメ世界に入り込めました。ドクロちゃんをはじめとした可愛い女の子達は例外なく主人公の桜君を愛のサンドバックがわりにバイオレンスな行動で照れ隠しや嫉妬を表現していきました。この表現こそがこのアニメを有名にした、秀でた特徴なのです。萌えアニメの風雲児少し話は変わりますが、当時のアニメはうる星やつらを発端とした少し乱暴な愛情表現をするヒロインが蔓延していました。当然アニメも商売なので消費者のニーズに応えた作品作りをす...この感想を読む