本名 | 久世秋代 |
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よみがな | くぜ あきよ |
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性別 | 女性 |
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国籍 | 日本 |
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所属 | 第3部のキーパーソンとなる人物。酒浸りで里やを訪れた宿泊客。 |
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性格 | 正は久世はパートナーと立ち上げたブランドだったが、成功すると2人は意見の食い違いが生じてしまい、遂には言ってはいけないセリフを言ってしまったのだと説明した。その言葉とは「『アンタなんかいなくても私一人でやってけるわよ』って」。 |
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ポリシー | 純が24時間コンシェルジュと知り、笑わせるように依頼する。純の自力で笑わせることはできず、結果的に勇気の協力でわずかに笑わせることができたが、いつか自力で笑わせることを純に約束させる。 |
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価値観 | (ブランドショップJ&Aで働いている純を強引にクビにして、そのとき久世が言った言葉)「人間は嬉しいのに嬉しくないフリはできるけど、その逆はすぐにばれるのよ。」 |
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特技 | 元ファッションデザイナー。パートナーとブランド「J&A」を立ち上げる。 |
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物語上での目的 | 里やの焼失後、正のマッサージ店の常連となる。純が「J&A」に就職したことを知り、無理やり解雇させる。周囲に「おせっかい」をしてしまう本来の自分を取り戻した純が、彼女の笑顔を取り戻そうと元パートナーに掛け合ったことに心を動かされ、よりを戻して夢を取り戻した純と愛に、自らが持つ宮古島の別荘の提供を申し出る。申し出に対して純と愛が喜んで受け入れたことから、ついに笑顔を見せ、純の約束は果たされたことになった。その後、オープン直前の新生サザンアイランドを訪れ、ホテルの制服を提供する。 |
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トラウマ | 元ファッションデザイナー。パートナーとブランド「J&A」を立ち上げるが、店が拡大していくにつれパートナーと考え方に相違が生まれる。ついにはパートナーに決別する言葉を放ち、喧嘩別れしたことで笑顔を失っていた。 |
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