本名 | 大先真一郎 |
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よみがな | おおさき しんいちろう |
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生年月日 | 昭和27年9月10日生まれ。 |
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性別 | 男性 |
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国籍 | 日本 |
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所属 | 大阪の大手シティホテル「オオサキプラザホテル」の2代目社長。創業者である父・真蔵の跡を継ぎ、社長に就任した。 |
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性格 | 「実は経営よりも宿泊の方が好き」という気さくで楽天的な性格。純に会うと顔色を察し、励ましたりアドバイスをする。争いごとが嫌いな性分。 |
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物語上での目的 | 採用面接で「社長になりたい」発言を気に入り純を採用する。ホテルの合併交渉では尻込みをしていたが、純と桐野の後押しでオオサキを「魔法の国」にすべく、改革案を考案。しかし合併後の役員会議でそれを一蹴された上、満場一致により社長職を解任され、純と桐野にオオサキを「魔法の国」にすることを託し、去る。その後、ホテル評論家となり、本を執筆。新生「サザンアイランド」の開業を知り、偽名を使って桐野とともに宿泊の予約を入れるが、天災で断られたきり音信不通になったため、心配して純の様子を見に訪れる。 |
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幼少時代 | 幼少時代はスーパーマンに憧れていた。 |
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妻との関係 | 妻とは別居中で、オオサキプラザホテルの社長室に寝泊りしている。 |
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純が退職した2年半後 | 純がオオサキを去って2年半後、搭乗していた飛行機のトラブルにより、偶然、カイザーオオサキプラザ大阪に宿泊することになる。 |
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