羽入 - ひぐらしのなく頃に解のキャラクター

羽入のプロフィール

本名	羽入
よみがな	はにゅう
性別	女性
国籍	日本
性格	内気で気の弱そうな部分が多いが、梨花同様に油断ならない部分も存在する。
特徴	古手梨花の遠縁の親戚に当たる人物として登場する。頭に角が2本生えており、それがコンプレックスである。
好きな食べ物	シュークリーム
嫌いな食べ物	キムチなどの辛いものと酒
口癖	「〜なのです」「あぅあぅ」
一人称	僕
正体	村で崇拝されている「オヤシロさま」であり、本来は姿と声は、オヤシロ様の生まれ変わりと称される梨花にのみ知覚できる存在。祭囃し編から転校生の古手羽入として登場。その際、普段着ている巫女服とは違い制服の姿で現われ、梨花以外にも知覚でき触れることも可能となる。

ひぐらしのなく頃に解の他の登場キャラクター

ひぐらしのなく頃に解の感想

人間の狂気をとても良く表現できていて、何度も見たくなる話しの構成

そもそも雛見沢症候群って、どういう病気なの？このアニメでキーとなっているのが、雛見沢症候群と呼ばれている病気だ。しかし、アニメが複雑なので、病気の症状について、なかなか理解できない人も多いだろう。雛見沢症候群は、町に住んでいる人達のほぼ全員が発症していると思ってよい病気だ。病気は寄生虫によって引き起こされ、完全な治療方法は見つかってはいない。研究機関にいた入江先生は、末期症状に近い状態からある程度の状態まで回復できる薬を開発。しかし、症状の完治には至っていない。精神状態がひどくなると、病気の症状が進み、ひどい人間不信、それから幻聴や妄想に悩まされる。最後には殺人や自害に至ってしまうことの多い病気だ。寄生虫の女王に感染している人が町に1人おり、この人の周囲から離れてしまうと病状が深刻化してしまう。そのため、町から出てしまうと、病気は末期状態まで進んでしまう。アニメでは、この病気を軍事利用し...この感想を読む

3.53.5