本名 | 江戸伸介 |
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年齢(作品時) | 21 |
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住まい | 学生時代から住んでいる北落合の寿荘というぼろアパートに長くいたが、アメリカン・タイムズによる私生活の取材を受けるにあたり、周りの人間によって半ば強制的に高級マンションを購入させられている。マンション購入後も北落合に帰っていたようだが、下着制作に没頭し昇造のペントハウスに泊まり込むことが多い。 |
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性格 | 性欲だけではなく他者(特に女性)に対して悪感情を持つこともなく、祟りをなしていた揚巻が触れることが出来なかったという一歩間違えれば聖人レベルの邪気の無さまである(その代り霊感の類は一切ない)。下着以外にはまるで無頓着。 |
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ポリシー | 「性交」=「責任を取って結婚」という古風な考えの持ち主であるため、決して女性と肉体関係を持とうとはしない。 |
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特徴 | 入社前から趣味でランジェリーを制作するほど、ランジェリーを心から愛しており、ランジェリーに対しては無二の才能を誇る。ランジェリーの制作は、作る相手の体を触ることによってインスピレーションを受け創造へと繋がっているため、アメリカ上陸の際は外国人の体型を理解するためのマーサの計らいによって、国家安全保障局による触りのライセンスを与えられている。 |
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特技 | 合気道。下着を愛するが故の人智を超えた能力が携わっており、服の上から触っただけで、0.1ミリ単位のスリーサイズ、付けている下着の種類・サイズ・乳首の位置から左右のバストサイズの差まで正確に分かる。 |
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職業 | ランジェリーデザイナー |
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家族 | 母と4人の姉 |
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実家 | 実家は東京から電車で5時間、群馬県の絹の名産地である上州元山で織物問屋江戸屋を営んでいる。美也の見立てに拠れば実家の土地だけでも5億円はあると見られている。 |
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家庭環境 | 女だらけの中でかなりぞんざいに扱われる。それにより神経性の下痢を起こすほか、歪んだ性教育を受けて育っている。母・姉の命令・言い付けに対しては忠実で、8歳の頃から炊事裁縫やマッサージなどをやらされている(本人いわく、縫うことなら15年選手でマッサージもプロ級)。幼馴染の英一途からは、イメージとして「シンデレラ」の様に見られていた。そんな扱いでありながら家中で唯一の男ということで江戸家の総領として立てられ、いざというときのために合気道を習わされている。 |
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