天の邪鬼 - 学校の怪談のキャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

天の邪鬼のプロフィール

本名天の邪鬼
よみがなあまのじゃく
特徴オバケ
種類人間の恐怖心を栄養とするオバケ
最初は小人程度のサイズ
恐怖心を吸収することで徐々に巨大化していく
佳耶子によって霊眠させられていた
霊眠された場所裏山の大楠木
裏山の大楠木が宅地開発で切り倒されたことにより復活した。
さつきらに襲いかかったが、オバケ日記を手に入れたさつきらにより霊眠させられる。
カーヤの肉体に封じ込められてしまい、以降、さつきの家でカーヤとして過ごすこととなる

学校の怪談の他の登場キャラクター

学校の怪談の感想

親子でドキドキ、ハラハラを共有できるアニメ

この作品と出会ったのは私が小学生のころです。一度は聞いたことのある、都市伝説や怪談話を、アニメにした作品です。大人になってからも十分に、楽しめる作品だと思います。主人公は小学生の女の子、宮ノ下さつきある日、学校の旧校舎に迷い込んだ主人公さつきは、亡き母親の遺した日記を拾います。そこで妖怪の天邪鬼に遭遇し、襲われるのですが、さつきの飼っている黒い猫、カーヤに天邪鬼を封印してしまいます。そんな天邪鬼を追い出すために妖怪たちを次々に封印していくさつき達子供心に考えさせられる切ないお話しや、身の毛もよだつ怖いお話まで盛りだくさんでした。個人的に、未だトラウマなのは、音楽室のベートーベンのくだりです。エリーゼのためにを最後まで三回聞いてしまうと死ぬという内容なのですが、ピエロのオルゴールから流れるエリーゼのためには、本当に怖かったですね。観ている私自身も思わず、耳を塞ぎました。人間とは面白いもの...この感想を読む

4.54.5
  • mimimimi
  • 118view
  • 505文字

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