田代弥生 - もう誰も愛さないのキャラクター

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ドラマレビュー数 1,147件

もう誰も愛さない

4.004.00
映像
4.25
脚本
4.75
キャスト
3.75
音楽
4.50
演出
4.00
感想数
2
観た人
2

田代弥生のプロフィール

本名田代弥生
よみがなたしろやよい
国籍日本
所属田代家
性格清楚で純朴
特徴口封じの為に小百合に引き取られる
家族焼死
部活ブラスバンド部
最期姉が仕向けた殺し屋に狙われた小百合を庇って撃たれ死亡
障害トラブルに巻き込まれ記憶障害を発症
苦悩親と兄の死の原因が小百合と知ってしまい、姉の抱く小百合への憎しみに苦悩する

もう誰も愛さないの他の登場キャラクター

もう誰も愛さないの感想

急流すべりのようなドラマ。

次から次へと何かが起こる。ジェットコースタードラマとはよく言ったもので、まさに次から次へと色んな事が起こる、騙し、騙されが最後の最後まで続く、個人的にはジェットコースターというより、急流すべりのような感じでした。バブルの時代の終わり頃の放映だったと思いますが、数年前に見返した時、出演者のファッションがあまりにもあの時代を反映していて、バブルを知ってる世代には懐かしく思わず笑ってしまいました。特に田中美奈子さんはバブル期の象徴みたいな方でしたしね。ドラマの最初から凄く作りが上手くて、何が起こるんだろう?と毎回わくわくドキドキでした。疾走感だけじゃなく、昼ドラでもここまでドロドロしていないんじゃないかと言う位のドロドロさでしたし。三人の主要キャストの三つ巴。でも、このドラマで一番印象に残っているのは個人的には山口智子さんです。婚約者(薬丸裕英さん)と妹(観月ありささん)と旅行に行った際、別...この感想を読む

4.54.5
  • Toatch21Toatch21
  • 570view
  • 2029文字
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