海原とし子のプロフィール
本名 | 海原とし子 |
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よみがな | うなばら としこ |
性別 | 女 |
特徴 | 登場場面ではほとんどが和装 |
物語上での目的 | 雄山の若い頃から彼の芸術家としての大成を誰よりも望み、そのために芸術家の妻として、また「美食倶楽部」の(運営に携わった記述は無いものの)女将として命を懸けて雄山を後押して多大な貢献をした |
トラウマ | 生まれつきの心臓疾患で徐々に心臓の筋肉が衰えていく難病に冒され、雄山は子どもを諦めるつもりだったにもかかわらず、「海原雄山という天才の血を残さなかったら恥だ」としてその意志を貫き士郎を産んだため、寿命を縮めてしまった |
旧姓 | 山岡 |
関係 | 山岡士郎の母で海原雄山の妻 |
エピソード | 雄山を罵った士郎に「あなたには人の心がわからないの?」と悲しい顔をしたり、なおも茶の焙じ器を叩き割る悪態をついた士郎の顔を平手ではたいた |
親族 | 伝次郎以外不明。ただし、士郎の台詞の中で「母方の叔父が病気で見舞いに…」というものがあった、真偽のほどは不明 |
思い出の品 | 唐山陶人が製作した白磁の皿 |
美味しんぼの他の登場キャラクター
美味しんぼの感想
原作を忠実にアニメ化!しかも…音楽・演出も良い!
原作の連載は福島問題に触れ、大問題になってしまいました。そして原作は最終回を迎えるという噂もあり、どんな最後になるのか、とても楽しみにしています。序盤の方しかアニメ化されていないのが残念ですが、ドラマ化もされ、またアニメ化されるようなことがあれば、ファンとしては嬉しい限りです。究極のメニューVS至高のメニューで親子対決が始まるのは、アニメ中盤辺りで、主に料理アニメに位置づけが強かったのに、親子対決が始まると一気に山岡・海原の親子対決でストーリー展開していくのは面白いですね。これは原作連載の開始から、原作者は決めていた設定だったのでしょうか?きっと決めていた展開だったんでしょうね。そして親子関係の修復や、海原の山岡に対する秘めた想いが見え隠れするところが、この作品の微笑ましい魅力に感じます。きっと可愛い息子に、立派な味覚や感覚を身に付け、海原の後継者としての存在になってほしいんだろうと思...この感想を読む