波多部隼人 - 校舎のうらには天使が埋められているのキャラクター

理解が深まる漫画レビューサイト

漫画レビュー数 3,136件

校舎のうらには天使が埋められている

4.254.25
画力
5.00
ストーリー
4.00
キャラクター
4.75
設定
4.50
演出
4.00
感想数
2
読んだ人
2

波多部隼人のプロフィール

本名波多部隼人
よみがなはたべはやと
性別男性
国籍日本
所属赤ヶ瀬小学校4年2組
特徴情緒不安定になる
価値観いざ次の「わんこ」が自分だと脅された途端に怖じけづく
物語上での目的いじめを止めようとする
出席番号19番
一人暮らしをしている姉がいる
行動病んだ行動が多くなる

校舎のうらには天使が埋められているの他の登場キャラクター

校舎のうらには天使が埋められているの感想

引き込まれるサスペンス

校舎うら結構評価が分かれる作品であろう「校舎うら」、これはもう「いじめ問題提起漫画」と思って手に取った人が低評価つけるのは仕方ないと思われる、私も最初そう思って読んでアレ?ってなったし。しかしこの作品はサスペンスだ、エンタメ作品と思って読んでほしい、そうすれば漫画的な魅力的なキャラクター、ハラハラするストーリー、美しい作画を楽しめるはず。(続編の校舎の天では悪魔が嗤っているでは紹介文でサスペンスと言っていますね)あいちゃんの魅力この漫画の魅力はやっぱりあいちゃんだと思う、彼女のいないシーンでも登場人物はあいちゃんによって動かされている、操られている。全体通しての主人公であるのは間違いなくななめちゃんだが、1巻の表紙であり真の(影の)主人公は鉢谷あいちゃんだ、間違いなく。1話の語り部をりかちゃんにしたのは見事、どうみてもいい子のあいちゃんと仲良くなり、そして真実がわかるシーン、あいちゃんの...この感想を読む

3.53.5
  • うみにうみに
  • 252view
  • 1112文字
PICKUP

校舎のうらには天使が埋められているが好きな人におすすめの漫画

ページの先頭へ