三田村小夜子のプロフィール
本名 | 三田村小夜子 |
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よみがな | みたむらさよこ |
性別 | 女 |
国籍 | 日本 |
所属 | 日本人女性初のニューヨーク近代美術館のキュレーター→高田美術館の館長。 |
特徴 | 高望み思考なため、独身。藤田を憎からず思っている。交友関係は国の内外問わず多方面に渡る。かなりの酒豪。 |
価値観 | MET時代の藤田を尊敬していたが、悪評高い現在の彼には失望している。藤田を、再び日の当たる場所でその辣腕を存分に振るって欲しいと願っている。 |
趣味 | マラソンとゴルフ |
特技 | 美術品に関する知識と審美眼も高い(真贋の鑑定等では藤田に遙かに及ばない)。 |
物語上での目的 | 日本の美術界から贋作や不正を一掃することを自らの使命とし、既存権力との衝突も辞さずに行動する。 |
異名 | 美術界のジャンヌ・ダルク |
ギャラリーフェイクの他の登場キャラクター
ギャラリーフェイクの感想
ギャラリーフェイクで美術に興味を
美術に対する興味を駆り立てられるアニメですギャラリーフェイクという名前にあるように贋作専門画廊 じつは裏社会ともつながりあるオーナー藤田玲司が表裏行きつ戻りつで織りなす人間ドラマです美術の世界もきれいごとだけでは成り立たないだなぁと感心させられる作品です例えば 13人目のクーリエでは窃盗団のミスでラファエロのマドンナが亀裂本来修復するはずのクーリエが負傷して飛行機の機内での修復→藤田玲司の修復技術の凄さはわかるしかし修復しただけなら窃盗団が得するだけで窃盗されたマドンナは帰ってこない窃盗団のボスに心当たりがある藤田マドンナの身代金という形で決着清濁併せ持つ藤田だから解決できたんだなぁと思わされる美術品と織りなす人間ドラマ藤田に関わる登場人物も個性的な面々で三田村小夜子→美術界のジャンヌダルク美術界の表側を象徴する人物藤田を陽の当たる表側に引っ張り出そうしている表側での理解者?知念守人→...この感想を読む