右代宮蔵臼のプロフィール
本名 | 右代宮蔵臼 |
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よみがな | うしろみや くらうす |
生年月日 | 2月26日 |
血液型 | O型 |
星座 | 魚座 |
性別 | 男 |
性格 | ヘタレ |
特徴 | 濃い緑色の瞳に、茶褐色の髪を七三にわけた濃い顔 |
トラウマ | 弟妹たちをいじめ抜いたこと |
名前の由来 | 薔薇の品種『クラウス・シュテルテベガー』 |
序列 | 第2位 |
うみねこのなく頃にの他の登場キャラクター
うみねこのなく頃にの感想
犯人は人間か、それとも魔女か
「ひぐらしのなく頃に」に続く竜騎士07先生のなく頃にシリーズ2作目。今回の舞台は六軒島という孤島で、そこに集まった右代宮家の親族たちが惨劇に巻き込まれていくというもの。登場キャラの半分以上は大人なので、当然声優陣もベテランが起用されて非常にレベルが高い。BGMはひぐらしの反省からか原作であるPCゲームにて使用されていたものをそのまま使用しているので、原作ファンにも嬉しいものとなっている。うみねこの肝となるのが、惨劇を起こした犯人は人間なのか魔女なのかというもの。六軒島にはベアトリーチェという魔女の伝説があり、実際にベアトリーチェもEP1の最終話から登場してくる。そのEP1は純粋なミステリー物として楽しめるのだが、ベアトリーチェが深く絡んでくるEP2は一転変わって程遠いファンタジー物となるため、ミステリー物を望む人には厳しい作品といえるかもしれない。