木暮謙三のプロフィール
本名 | 木暮謙三 |
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よみがな | こぐれ けんぞう |
ニックネーム | グレさん(行きつけのバーのマスターの朝比奈から) |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
住まい | 高級マンション |
所属 | 警視庁警視・西部警察署捜査課長 |
特徴 | 事件が解決すると課長室でブランデーにて祝杯を挙げる。 |
物語上での目的 | 無茶の多い軍団が力を発揮できるよう陰でサポートしており、捜査用のスーパーマシンも発注している。警視庁本部などから圧力をかけられた際には、人脈を駆使して跳ね返している。 |
愛車 | 日産・ガゼール |
行きつけのバー | 「CORNER LOUNGE」(木暮曰く「カド屋」) |
西部警察 PART-IIの他の登場キャラクター
西部警察 PART-IIの感想
西部警察partⅡ
西部警察とはその昔、石原裕次郎の石原プロにより制作された、放送当時は知らぬものなしと言っても過言ではない、伝説の刑事ドラマです。ボス役の石原裕次郎さんを筆頭に、渡哲也さん率いる大門軍団が派手なアクションで活躍します。「西部劇のような刑事ドラマ」がコンセプトらしいですが、今では考えられない設定とスケールとアクションの連続と制作費はまさに一見の価値あり!今では地上波放送不可能かもしれないこのドラマを、私なりの切り口で紹介したいと思います。基本的にドラマの完結は逮捕ではない刑事ドラマなのですが、あまり逮捕している場面に遭遇しないのが西部警察。ではどうするのかと言いますと…殴る蹴るもしくは射殺します(笑)犯人はかなりの確率で射殺されて解決とします。基本的に殴ったり蹴ったりで物事を解決する大門軍団。本当なら始末書もので、それこそ犯人射殺となれば、現代であれば報道で何言われるかわかったものではないの...この感想を読む