壬生京四郎 - SAMURAI DEEPER KYOのキャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

SAMURAI DEEPER KYO

4.504.50
画力
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
4.50
設定
5.00
演出
4.50
感想数
2
読んだ人
2

壬生京四郎のプロフィール

本名壬生京四郎
よみがなみぶ きょうしろう
年齢(作品時)外見上の年齢もしくは自称20歳
血液型AB型
身長178cm
体重65kg
性別
性格スケベ
特徴過去に鬼眼の狂を倒し、その身体を氷の中に、魂を自分の身に封印した張本人であった。序盤でその狂の魂が完全に表に出てしまったため、その後の京四郎の人格の出番は極端に減る。後半では狂の身体に入り、紅の王になる決心をしたと宣言して狂の前に立ちふさがるが、それは自らを犠牲にして狂に先代を斃せるだけの実力をつけさせるためであった。
特技無明神風流
アニメ版声優小西克幸

SAMURAI DEEPER KYOの他の登場キャラクター

SAMURAI DEEPER KYOの感想

実在の人物が沢山

寂れた道中で京四郎は【 鬼目の狂】の指名手配の立て札を見ている。その京四郎を狂だと勘違いした、賞金小町のゆやが襲いかかる。そんな出逢いから2人は道中を共にするようになる。京四郎には秘密があった。道中2人が危険にあいそうになった時、京四郎の叫びと共に、京四郎の中に封じ込められていた【 鬼目の狂】が目覚めて、敵を素早い速さで仕留めてしまう。京四郎と狂には因果関係があり、狂は京四郎を恨んでいるようだった。旅を続けるうちに少しずつ2人のkyoの秘密と、ゆやが探している兄の敵の秘密がわかっていく。この漫画の特徴は、実在の人物が多数出演していることです。まずは紅トラ改め、徳川家忠。もちろん父親の徳川家康も出ます。徳川の天下を狙い続ける真田幸村も出ます。伝説の真田十勇士ももちろん描かれています。伊達政宗も狂の昔の戦友という立場で登場しますし、織田信長は明智光秀に殺されずに生き残っていた。などと、オリジナル設...この感想を読む

4.04.0
  • まいぴんまいぴん
  • 120view
  • 577文字

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