坂本金八のプロフィール
本名 | 坂本金八 |
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よみがな | さかもと きんぱち |
ニックネーム | きんぱっつあん |
生年月日 | 1950年8月8日 |
年齢(作品時) | 51歳 |
性別 | 男 |
国籍 | 日本 |
住まい | 東京都足立区 |
職業 | 中学校国語教師 |
出身大学 | 福岡教育大学 |
尊敬する人 | 坂本龍馬 |
3年B組金八先生6の感想
金八の歴史の中で最も波乱万丈な第6シリーズ
幸作、病に倒れる「3年B組金八先生」全8シリーズの中で、金八先生が一番忙しかったのが、この第6シリーズではなかろうか。だって、最愛の息子、幸作の重病が発覚するのである。もう、これは学園ドラマではなく、その昔に流行った「ジェットコースタードラマ」と呼んでもいいくらいの、詰め込みぶりなのである。多分1回見逃したら次の回は何が何だかわからないくらいに、次から次へと事件、事件のオンパレード。息子が生死をさまよっているというのに、脚本家さんは待ったなし!金八先生に休息を与えないのである。普通だったら一年休職して、幸作についていてあげたかっただろうに。普通の父親ならともかく、坂本家は父子家庭。しかも幸作は死ぬかもしれない。それでも走り回る金八先生。ご苦労様です以外にかける言葉がないわあ。傷心の幸作は身も心もボロボロになっちゃう。けれども、父ちゃんの鼻水ズルズルの訓話、そう、まさにあれを訓話と言わずに...この感想を読む