ほっこりとした気持ちになれました。 - こばと。の感想

可愛らしく愛らしい主人公、魅力的な登場人物

主人公のこばとちゃんの少し天然気味な行動や反応がとても読んでいて笑顔になれます。

いおりょぎさんとの会話のやり取りも二人の関係性があってこその微笑ましいやり取りで可愛いです！

CLAMP先生の作品は他にもいくつか読んでますが、自分の中で一番「可愛らしい」が似合う女の子だと思います。

イメージカラーがピンクなのでしょうか？ピンクのイメージやスカートが似合う女の子ですね。

藤本さんとのやり取りでの怒ってたりむくれてたりする表情もとても可愛いですね。

可愛らしい登場人物ばかりと思ったら沖浦和斗さんの登場で乙女心も無事にかっ攫われました！

白黒の漫画でこばとちゃんが白だとしたら、沖浦さんは黒でビシっとかっこよく怪しくにこやかに登場しましたね。

髪の長いにこやか黒いイケメン...好きにならない要素が無いですね！そしてCLAMP先生の描くイケメンは本当にとんでもなくかっこいいですよね！

そして毒というか敵キャラクターのポジションでも嫌いになれないキャラクターが魅力的です。

藤本さんもいじわるぶっきらぼうキャラクターでかっこいいです！

CLAMP先生の男性キャラクターはほんとスタイル抜群ですね！

可愛らしいこばとちゃんと並ぶとお互いがお互いの良い所が際立ってます！

雨上がりの空みたいな気持ちになれます

6巻で完結する作品といのもあり、一気に最終話まで読み進められました。

画面がキラキラしている画風で読後感がすっきりしたのを覚えてます。

雨のシーンでのお話は特に印象に残っていて好きです。アニメ化もされてますが、

このキラキラ感は漫画で読んだ方が自分は好きです。

読み返したくなる作品

最終話まで呼んでこばとちゃんの背景を知ったらまた読み返したくなります。

他のCLAMP先生作品で登場しているキャラクターもいるので、Wishとかは未読だったので

結構がっつりストーリーに絡んでいたのでWishを読んだ後にまた読み返したいです。

CLAMP先生の作品での素敵なポイントですね！

ちょびっツも好きな作品ですが、登場していて嬉しかったです！

CLAMP先生は作品に沿って画風を変えてたりしますので、こばとの世界観でのちょびっツのキャラクターが見れて嬉しかったです！

ちょっとしたシーンに一コマでも他のCLAMP先生の漫画のキャラクターがいると「お！」って思います。

かわいらしいミニキャラ

やはり筆頭はいおりょぎさんですね！うしゃぎさんもかわいらしいです！

かと思えばミニキャラでもかっこいい銀生さん！ミニキャラでも幅広く見ていて楽しいです。

いおりょぎさんは元に姿がイケメンなのでそことミニキャラとのギャップも魅力的です。