北側景子結婚おめでとう!結婚難民から脱出だね!
今や日本は“独身貴族”が増殖中!
『独身貴族』×『離婚勇者』×『結婚難民』が織りなす大人のラブコメディ
結婚できないのではなく、結婚よりも「大切なものがある」「独身生活を謳する」花の独身貴族たち。このドラマでは、時流をとらえた男女の結婚観の壮絶なバトルが展開されていく。
咳をしても一人。それはまだやせ我慢できる。一人の道が暮れてきた。これは誰にとってもきつい。不惑を迎え、人生マラソンをひとりぼっちで折り返す40代独身貴族は、この先を走っていけるのだろうか。
40代男子は、スーパーで言えば特価コーナー行きの野菜や魚同然の立場。それもわきまえず、婚活というアクションを億劫がり恥ずかしがるというメンタルを、まず徹底的に改革しなくてはならな
山下智久が自身初となる本人役でゲスト出演
第7話では、ゆきが書いた脚本「8月のボレロ」の制作が現実となり、その主演をつとめるのが山下智久というストーリーが展開される。
時折思い出して浸ってます
まず皆適役だった。草なぎ君、伊藤英明は言うまでもなく、北川景子も演技が上手になって、とにかく綺麗だった。黒いドレスのシーンではオードリヘップバーンみたいだった。二人の深い恋愛。人付き合いは不器用な方、でも、本や映画を通して確固たる自分の意見、哲学を持つ二人。純粋で繊細で愛おしく切ない二人。伊藤英明はやり手だけどそうした深さはない。初めにユキが惹かれるのも当然だし、納得いくドラマ。バックミュージックも良すぎた。台詞がリピートされているのも良くて、丁寧で、まとまりのあるドラマ。ものすごく泣いた。病室でのプロポーズの時の玲子さんの表情とか
ビンタして「しっかりなさい」とか、
あれこれ考えると、
子供の頃から好きだったっていうのが、一番自然かなと。。。
そうなると、守さんの妄想の玲子さんの姿、あれは、玲子さんが幼い頃から仄かに抱いていた夢だったのかと思えてきて、大爆笑して見ていた場面が、微笑ましくなってきます。
でも、このお話を最後までドラマにするのは、本当に切なすぎますよね。
そこで、玲子さんにも是非ステキなハッピーエンドを…
で、困ってしまいました。
ステキなハッピーエンドって、ステキな人との結婚?
それだけっていうのも、選択肢がなさすぎる気がするし。
仮に結婚であったとしても、
それならそれで、玲子さんに見合う、守さんに勝るとも劣らない男性って、どんな設定で誰をキャスティング
すれば良いのやら…
まだ当分、「独身貴族」で遊べそうです^_^
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