堀ちえみの最初で最後のドラマ?
掘ちえみって演技ヘタだった?
このドラマを観ていた時私は小学生くらいだったと思いますが、その当時でさえも「この人演技ヘタだなぁ」と思ってました。
でも、なぜか毎回観ていたと言う・・・
当時はわざとやってるのかな?とも思ったりしてて癖になる演技だったから観続けていたのかも?
しかしその後掘ちえみが登場するドラマって観たことないんですが、あるんですかね?
歌手としてはアイドルでファンも多かったと思うので、出演が1回こっきりなんてよほどのことですよね。
本当に使いようがないなと思われたのかなぁ。
ちなみに歌もヘタですよね。昔のアイドルは顔だけで売れたからいい時代だったね。
そんな堀ちえみもバラエティだけで30年くらいやってるんだから大したもんです。
松本伊代といい、あのへんの時代の人はなぜ長くテレビに出ていられるのだろうという疑問が今は消えません。
裏の力が働いているのでは・・・?と妄想しています。
音がすごいという記憶
掘ちえみの演技と、次にすごく気になっていたのが音です。
なんか効果音とも違うのだけど、服がこすれるとか何かに当たるとかバサッとかドタッとかガサッとか表現が難しいけどそういうのが普通のドラマよりすごく耳につくというか。
わざとマイクで拾ってるのかな?というくらい耳触りな感じでした。
音といえば、真理子はあの手袋グググ・・・シュッパッのためだけに毎回でていたけど(子供に物まねされる率ナンバー1)最後は改心してよかったね。
じゃないとドラマが終わってもずっと嫌なやつで一般市民に嫌がらせされるから。
でもけっこうな視聴率だったからドラマ中すでに文句言われたりしてたのかな。
悪役を引き受けるのもその後のイメージに影響するから勇気いりますよね。
でも片平なぎさって悪役のイメージまったくないからその後の仕事がんばったんだね。
今は葬儀屋の社長のイメージしかない(笑)
サクセスストーリー
なんのかんの言っても落ちこぼれが努力して努力して最後に成功をつかむという話はみんな好きですよね。
このドラマはけっこうギリギリまでダメっ子でしたけど、まぁドラマで最後までだめでしたって最終回はないですよね。
そんな現実はごまんとあるけど、ドラマでそれをやったらおしまいですね(笑)夢がなさすぎるっていうか。
でも教官教官言ってたけど教官と結ばれなかったのはよかったかもしれません。
子供のときは「え~ここまできたら結婚してよ~」って思ったりしたもんですが、将来は想像におまかせしますってのもいい終わりですね。
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