久しぶりに
大掃除してたら、出てきた久しぶりの浅見帆帆子さんの本。
一回読んだかなと思っていたんですが、もう一回読んでみると初めて読んだ時のような新鮮な発見がありました。ここ3年位、浅見さんの作品から離れてたけど、やっぱり素敵ですね。「自然体」「自分が素直で正直であること」「自分の本音はいったいどこにあるのか」など大切なことを思い出させてくれました。
直感で、嫌なことはしなくていいんだなと当たり前のことを再確認(笑)
普段何気なく過ごしていると自分自身が何を望んでいるのか分からなくなるときがあります。そういう時は初心にかえって浅見帆帆子ですね(笑)日常で見過ごしてしまう自分の直感や、物事への感じ方、ふとした出会いなどの大切さを思い出させてくれます。
やっぱり美しい物、自分の好きな物や人と接しながら生活を送る事が大事ですね。
シンプルにワクワクすること選択して過ごしていれば、憂鬱な気持ちやモヤモヤとした感情から解放される。本音にきちんと耳を傾け「これ好きだな」と思う気持ちに忠実になること。
この本にでてくるきれいな景色、お洋服、アクセサリーなど見ていると、心を幸せな気持ちにさせてくれるので、文庫本もいいけど、たまには写真付きのエッセイも読まなきゃなと思いました。
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