キャラクター可愛らしく、愛着湧く!
身内キャラも的キャラも全てが可愛らしく、各キャラクターに愛着が持てる。
イケてる顔はあるのに、縮小版キャラのが動き回っている感じ。もち先生の作品は動物が出てくるのが多く、適役のドン・ヴァレンティーノは山羊…。
主人公は狼…。このセットにするにしても、所々昔の童話を入れ込み、そして内容一切無視のオリジナルギャグストーリー。色々つっこみたくなりました。
ギャグ漫画なだけに、各キャラクターが所々ちょっと残念で、その残念さ加減に愛着が湧く…。
アニメは後からみたけど、キャラクターや内容を知っていてのエンディングテーマ曲は笑えた。
メリーさんの羊がベースだが、この内容をここまでシュールに歌謡曲っぽくアレンジされてた事もツボに入った。
出てくるキャラクター全部愛着湧くので、ゆっくり気楽に読ませてもらった漫画でした。
新刊出てるとついつい買ってしまう。
スピード感ある話の進め方も、サクサク読めて元気になれる。疲れた時に読むかな?
グッズも色々と出てるみたいで、やはり敵ながらドン・ヴァレンティーノのキャラクターグッズが多いみたい。確かにグッズにしやすい。
ヤギのカチューシャは持っているが、使い所が無いのが残念。ハロウィンのコスプレですら山羊は無い…。からこそ作者のちょっとしたイタズラを感じる。
そんなイタズラがちりばめられてるのも、楽しいんですけどね。
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