罪と罰のあらすじ/作品解説

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罪と罰

4.004.00
画力
3.00
ストーリー
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キャラクター
3.50
設定
4.50
演出
4.50
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罪と罰のあらすじ・作品解説

本作の著者は、漫F画太郎(漫☆画太郎)。フョードル・ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を漫☆画太郎独自の解釈によって再構築された、小説のコミカライズ版である。 本編の主人公はエビゾー=ラスコーリニコフ、エビゾーの最終目的は質屋の老婆を殺害を成し遂げることである。老婆に対して正義の斧を振り下ろし、そして、悪夢が始まる。 本作はドストエフスキーの原作とは内容が大きく変わっており、主人公のエビゾーが事故によって死亡しても、殺人が行われる以前に戻るなど、いわゆるループ物になっている。 このように、本作は漫☆画太郎の世界観が全面に出されているためか、好き嫌いによって大きく評価が分かれる作品となっている。 連載は「月刊コミック@バンチ」2012年10月 - 2013年4月号、全4巻が販売。 新潮オンラインショップでは、本作の登場人物である「ババア」「ユカリ」「エビゾー」が描かれたオリジナルTシャツが販売されている。

罪と罰の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
3.003.00
ストーリー
4.004.00
キャラクター
3.503.50
設定
4.504.50
演出
4.504.50

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